昨年6月に解散をしたアイドルグループBiSH、解散してからもうすぐ一年が経とうとしています。
それぞれ、自身の目指す分野で活躍されている皆さんですが、
その中でも、BiSH時代に多くの歌詞を手掛けきたモモコグミカンパニーさんは高学歴アイドルとしても知られています。
歌詞の独特な価値観や世界観が多くのファンに支持され、現在は本を執筆したりと作家としても活躍の場を広げています。
今回はモモコグミカンパニーさんに焦点を当てて出身校や経歴を紹介していきたいと思います。
モモコグミカンパニー高学歴の出身校はどこ?
間に合いそうです!! https://t.co/z0qWXB87nM
— モモコグミカンパニー (@GUMi_BiSH) May 16, 2024
高学歴でも知られているモモコグミカンパニーさん、一体どこの大学出身なのでしょう。
高校:国際基督教大学高等学校 卒業
大学:国際基督教大学(ICU)教養学部 卒業
ICUは偏差値67.5で、これは文系の私立大学ではトップレベルの大学です。
また、大学の卒業論文のテーマを「BiSHとしての自分自身」とし、学業と両立してたというのですから驚きです。
モモコグミカンパニーの経歴
デビューのきっかけ
モモコグミカンパニーのデビューのきっかけは、アイドルやテレビに関わる仕事に興味があったことから始まりました。彼女はアイドルとして活動することに興味を持ち、オーディションを受けました。
特に、「どうして女の子がアイドルになりたいのか?」を知りたいという好奇心から、オーディションを受けた結果見事合格。
BiSH時代
楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバーとして2015年3月、活動開始。
結成時からのメンバーであり最も多くの楽曲で作詞を手がける。
担当はあまのじゃく、ファンの俗称はももこ組
芸名:モモコグミカンパニーの由来
「モモコ」は「ちびまる子ちゃん」の作者さくらももこさんが好きだった為と言われていますが・・・
実際は、当時の事務所社長から10個候補名があるうちピンときた名前がモモコグミカンパニーだったとの事。
実質命名したのは当時の事務所WACK社長でもある渡辺 淳之介氏だったんですね。
BiSH時代の歩み「目を合わせるということ」
人生の一部とも言えるBiSH時代を書き綴った赤裸々ストーリー「目を合わせるといこと」を執筆されています。
メンバーの中で一番の本好きで独特の世界観を持つモモコグミカンパニーだから書けた、BiSHが綴ったBiSHの歩み。約半年にわたって書き下ろした「BiSHとわたし」の赤裸々なストーリー。モモコグミカンパニーによる完全書き下ろしのBiSHヒストリー本。
この本には、BiSHのモモコグミカンパニーが体験した3年間(2015年~2017年)の物語が描かれている。興味本位でオーディションを受けた普通の女子大生が、「新生クソアイドルです」という号令とともにデビューを飾り、強烈な個性のメンバーとともに、ときにはぶつかり合い、ときには笑いながら生き抜いてきた。そんなBiSHの情景を、当事者の視点で鮮やかに映し出す。約半年にわたって書き下ろした本編の他、モモコグミカンパニー母とWACK代表の渡辺淳之介のコメントも収録。
引用元:https://momokogumicompany.tokyo/chosho/
モモコグミカンパニープロフィール
芸名:モモコグミカンパニー
本名:非公開
所属:ワタナベエンターテインメント
生年月日:9月4月
血液型:O型
出身:東京都
自身で手がけた代表作品
2018年3月に初の著書『目を合わせるということ』(シンコーミュージック)、2020年12月に2冊目のエッセイ集『きみが夢にでてきたよ』(SW)を上梓。
BiSHとして、2021年8月にメジャー4thアルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』を発売し、3作連続・通算3作目のオリコンチャート1位を獲得。
引用元:https://momokogumicompany.tokyo/about/
まとめ
今回は元BiSHのメンバーであるモモコグミカンパニーさんについてご紹介しました。
- 国際基督教、高校・大学(ICU)教養学部 卒業
- ICUは偏差値67.5と高学歴だった
- BiSH時代は学業と両立していた
- 名前の由来は当時の社長が命名
- 文才で小説家としても精力的に活躍中
彼女の魅力的な世界観が溢れていました。
これからも小説家としてもたくさんの素晴らしい作品を生み出していって欲しいです。
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