京都国際高校の校歌聞きたくないと話題!歌詞が韓国語なのは一体なぜ?

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野球球場

連日、熱戦が繰り広げられている甲子園ですが、

準々決勝まで勝ち進んでいる京都国際高校の校歌が

注目を集めています!

歌詞が韓国語なのは一体なぜなのでしょう?

今回は、京都国際高校の校歌について深掘りしていきます!

目次

京都国際高校の校歌聞きたくないと話題!

引用:https://www.minkou.jp/hischool/school/1478/

校歌なぜ聞きたくないのか、理由に迫りましょう!

校歌聞きたくない理由

理由
  • 冒頭の歌詞に出てくる『東海』という言葉が注目を集めているようです。
  • 韓国語に違和感を覚えるのも理由のようです!

本来ハングルの和訳部分が『東海』ですが、甲子園て校歌斉唱をする際のテロップが『日本海』ではなく『東の海』と置き換えられていることが、原因のようですね。
※「東海」は韓国では日本海を指す意と考えられているようです。

校歌全文(和訳)

引用:https://x.com/matsuhis1

SNSの反応

前身が「京都韓国学園」なので 語の校歌は致し方ないが歌詞の中に「日本海」では無く「東の海」が出て来るんだよな。TV放送等のテロップの和訳も「東の海」らしいがこれで良いのか?

京都国際高校(前身は京都韓国学園)の選手たちには申し訳ないが、こんなハングル校歌を甲子園で流して欲しくない。

こんな校歌
日本人なら普通歌えませんよ
トンヘ~って 絶対嫌でしょ

よく見れば
トンヘ、ハングックと書いてあるやん

「日本海」のことをを「東海」とし「トンへ」と韓国語で歌ってるのですか?嘘を教えてますね

引用元:X

と言った歌詞についてのコメントが多くみられました!

京都国際高校の歌詞が韓国語なのは一体なぜ?

元々、在日韓国人向けの民族学校だったようですね。
校歌も変わることがなく韓国語のままだったようです。

学園設立・特徴

【設立】

京都国際中学高等学校の発祥は、1947年(昭和22年)に開校した在日朝鮮人(のちに在日韓国人)向けの民族学校である「京都朝鮮中学」であった。

2003年に学校法人「京都国際学園」および「京都国際中学高等学校」を設置し、京都府知事の認可による『一条校(いわゆる普通の中学校および高等学校)』として成立した。翌2004年に開校

【特徴】

日本の一条校であると同時に、大韓民国(韓国)からも正規の学校として認可されているため、日韓両国から高等学校の卒業資格(大学等への受験資格)が得られる。

校歌の歌詞が朝鮮語からなることも、日本の一条校としては非常に珍しい。

なお、一条校であるため教育課程は日本の学習指導要領に則っており、全ての授業で検定済み教科書を用いた日本語での教育が行われる(ただしネイティブ教員による英語や朝鮮語の科目を除く)。

引用:Wikipedia

学校の反応

2021年から校歌については様々に意見があり、議論されているようです。

2021年春の時点で、同校には大会前から校歌に対する意見や採用経緯を確認する電話が相次いだという。

これに対して当時の教頭が「さまざまなご意見を頂きました」とした上で次のように語り、今後には校歌を変更する可能性があることを示唆したとの報道もあった。

これからは我々も柔軟に変わっていくことが、今いる生徒やこれから入ってくる子供たちにとって一番いいことだと考えています。 いろんな意見を集約して、近い将来、校歌を変えたほうがより良い学校運営につながるのであれば、今の子供たちに合った新しい校歌を作る考えがあります。

引用:Wikipedia

まとめ

今回は京都国際高校の校歌がなぜ韓国語なのかについて

注目してみました!

真夏の炎天下の中勝ち進めていることは京都学園の野球部員の実力だ

と思いますねで純粋に実力を発揮して頑張ってほしいですね!

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