お笑いファンをザワつかせた!? ジグザギジギーの解散説の噂を徹底リサーチ! 今後の活動についても考察していきます!
ジグザギジギーとは?
ジグザギジギーは2008年に池田勝と宮澤聡で結成されたお笑いコンビで、芸歴17年目になります。
マセキ芸能社所属。芸風は主に一つのネタを押し続けるシュールネタが特徴。
ネタは二人で考えている。
同期には、「ケチン・ダ・コチン(解散済)」、「ひよしなかよし」などがいるようです。
ジグザギジギー・プロフィール
ボケ担当 宮澤 聡(みやざわ さとし) | ツッコミ担当 | 池田 勝(いけだ まさる)
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生年月日:1984年5月17日(40歳) 血液型:A型 出身:東京都 身長:171cm 学歴:学習院大学卒業 趣味:プロレス観戦 | 血液型:B型 出身:神奈川県 身長:186cm 学歴:明治大学卒業 趣味:スキューバーダイビング、映画・ドラマ鑑賞 | 生年月日:1981年12月日(42歳)
これまでの歩み
芸人を目指すキッカケ
池田は、高校時代に友人が舞台でコントをしているのを観て興味を持つ
宮澤は、小学校時代に友人とお笑いコントをして大ウケしたことが芸人になるキッカケとなる。
養成所時代
2006年4月 池田、宮澤はそれぞれワタナベコメディスクール(WCS)4期生として入学、2007年3月に卒業
WCS時代は互いに別々のコンビを組んでおり宮澤は「ビックバン」というコンビを結成しワタナベエンターテインメント所属となります。
一方、池田は「カタンドリル」を結成。WCSを卒業するも事務所へ所属せずフリーで活動をしていました。
2007年それぞれのコンビ解散
2007年7月に宮澤が「ビックバン」を解散し、同年12月に池田が「カタンドリル」を解散する。
ジグザギジギー結成
2008年に宮澤がWCS時代に同じクラスであった池田に猛アタックをして同年2月に「ジグザギジギー」を結成しました。
名前の由来は感性分析の黒井伊保子氏幾つかコンビ名の候補をもらい、その中から選んだ名前が
「ジグザギジギー」であった。
池田を誘った理由は「イケメン風で華がある方が、うまくいくと思った」とのこと。(笑)
そこから結成1ヶ月後に「ウルトラC vol.18〜春うららSP〜」に新コンビデビューにて出発をきりました。
2009年にマセキユース所属→2013年マセキ芸能社へ所属となる。
お笑い賞レース成績
数々の賞レースに出場していますが、中でも2014年3月放送の「オンバト+チャンピオン大会」(NHK)に出場。
ファーストステージではコント「席替え」を披露し、トップの成績でファイナルステージに進出。
ファイナルステージではコント「贈る言葉」を披露し、見事優勝を果たしました。
また、「オンバト+」が最終回ともあり4代目チャンピオン及びラストチャンピオンに輝きました。
近年では、漫才も取り入れるようになりM-1グランプリでは2023年に出場。
1回戦で2位を通過し、準々決勝まで進出しました。
キングオブコント2023では決勝まで進出しています。
着実に成績を上げている実力派コンビなので今年に期待が高まりますね。
「オンバト+チャンピオン大会」で優勝した「席替え」・「贈る言葉」2作品です
他多数作品もマセキ芸能社公式チャンネルにて視聴できるので、チェックしてみてください!
解散の可能性はあるのか?ジグザギジギーの場合
タイトルにもあるように、解散というワードがネットに上がっているので事実なのかを探りました。
結論から言いますと・・・解散は今のところないようです。
お互い別々のコンビを組んでいましたが、それぞれ解散後にジグザギジギーを結成しているので「解散」というワードが出てきてしまったのかなと思います。
むしろ着実に地盤を固めてきた彼らは更に活躍の場を広げていくのではないでしょうか。
まとめ
ジグザギジギーについて紹介しましたが、解散という事実もなく、お笑いに真剣に向き合う実力派コンビでした。
これからもお笑いに情熱を注ぎ新しいコントや漫才で笑いを届けていただきたいです。
これからもジグザギジギーを応援していきましょう
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